4月17日、前日の肌寒い雨から一転、快晴です。しかも暖かく空が青い！

新植祭日和です。

当初予定していた応募定員は30名でしたが、予想以上の応募があり、折角なら賑やかにと思い全員の方にお越し頂きました。最終受付人数は84名となり、ランチが足りるか冷や汗をかきましたが、遠くは東京、山梨、大阪から、そして県内の方がたくさんお越し下さいました。家族連れ、カップル、友人同志、構成もバラバラでしたが、唯一の共通点はワイン好きでした。皆さんワイン好きな顔をしていました。

お子さんもお越しなると言う事でランチBOXをお願いした『きらりファーム』から、ヤギにも参加して貰いました。http://www.kirarifarm.com/

 ヤギ君は結構な人気者でした。

新見駅からの送迎バスも無事到着し、受付も順調に完了し、時間は押し気味ですが

新植祭の開始です。

まず、オリエンテーション。

弊社、代表取締役高橋竜太のご挨拶。かなり緊張気味で話してました。

続きまして、農園管理者の大福から作業手順の説明。

植える所には事前に穴を掘り、土の準備も万全のつもり。

まずは台木と穂木の説明。もちろん苗木はウイルスフリーです。

台木の箇所を10センチ程度の深さに植え、土をかぶせ、その後石灰石を置く。

石灰石の役割は、カルシムを補う点と保温性を得るためです。

あとは簡単な手順と注意事項を説明して、とりあえずやってみよ。と・・・畑へ移動。