2011年5月アーカイブ
2年に一度、日本パッケージデザイン協会が主催するデザイン大賞展が昨年開かれました。
日本で一番権威のあるデザインコンペにおいてTETTA Vigneワインの
ラベルデザインが見事入選しました!
入選は昨年発表されていましたが、入選・入賞した作品集が今月20日に発売されます。
しかもチラシには、そうそうたるメーカー、商品の中、TETTA Vigneが掲載されていました。
探してみてください。
ちなみにTETTAのデザイン担当は、東京、岡山で活躍されている㈱御来屋デザイン事務所さんです。http://www.mikuriya-design.co.jp/
午前中の作業でシャルドネ800本を無事植付け完了。
ひと汗かいて、お楽しみのランチタイム。
今回は、哲西町でヤギを飼育して、ヤギ乳の生産、加工、販売している
『きらりファーム』http://kirarifarm.com/index.html にお願いしました。最近、哲西町でカフェもオープンされ
精力的に活動されている企業です。
メニューは、ヤギ乳を使ったピラフ、新見で飼育されいる無菌豚のピオニーポークのカツ、
TETTAワインで煮込んだ地元の野菜・・・そしてワイン。
青空の中、食は進み、ワインも予想以上にすすみました。
試飲用で用意していたワインはあっという間になくなり、追加、追加の連続でした。
汗をかいて外で飲むワインも、解放感もあり楽しんでいただけたと思います。
ほろ酔いの方もおられましたが、午後の作業も待っております。
みなさん手慣れたもので30分で300本を植え終わりました。
午後の作業は、あっという間に終わりました。
最後は、青空のしたを散歩しながら葡萄畑を案内しました。
無事作業はすべて終わり、最後は『きらりファーム』さんのヤギシュークリームと大佐で紅茶を
栽培さている『アーリーモーニング』さんの紅茶で疲れを癒していただきました。
http://www.earlymorning.sakura.ne.jp/index.html
午後3時、全行程を終え解散しました。
今回の新植祭は、弊社にとって初めてのイベントでした。スタッフも手探りの中、準備をして
当日を迎えました。不手際もあったかもしれませんが、楽しんでいただけたでしょうか?
幸いお天気には恵まれ、気持ちよく土を触ってもらい、ワインを飲んでいただき、少しでも
豊かな気分になっていただけたなら成功だと思っております。
次回の新植はいつになるかわかりませんが、是非また開催したいと思っております。
そして秋にはどういったカタチになるかわかりませんが、収穫祭も予定しております。
今回植えた苗の初収穫は3年後です。その際には是非、今回参加頂いた方に収穫して頂きたいと
思っております。
今回付けていただいたネームプレートは15年間付けさせていただきます。
3年後に収穫され、初ビンテージから15年間の味を楽しんで欲しいです。(買って下さい)
若い味から、年ごとの出来や年を重ねる変化も楽しんでいただきたいです。
そして、15年の間にはワイナリーもでき正真正銘、TETTA Vigneワインとして皆さまの
お手元にお届けしたいと思っております。
ご家族連れで来られた方にはお子様の成人の時に...
結婚記念日や銀婚式の時や還暦の祝いの時に...
お誕生日やクリスマスやホームパーティーの時に...
こんな時に自分が植えたTETTA Vigneワインを楽しんで頂けたら最高です。
この先の栽培管理は弊社が責任を持って管理します。
お近くに来られた際には、成長を確認しに是非お立ち寄り下さい。
畑仕事のお手伝いはいつでも大歓迎です。
ご希望の方にはご連絡いただければ生育状況をメールにてお知らせ致します。
新植祭のご参加、ありがとうございました。
※画像は弊社の判断で掲載させております。ご不都合の方はご連絡下さい。
この度始めての新植祭だったため、まったくスケジュールが読めず心配でした。
参加者が増えていく一方、本当に段取り通り行くか不安の中、準備をしました。
一番は作業がうまく進むか不安でした。今回はシャルドネを800本、メルロを300本植える
予定だったので午前、午後1時間の作業で終える事ができるかまったく読めませんでした。
作業を複雑にせず簡単に植えて貰う方法を考えました。
苗木を植える穴を事前に掘り、支柱も近くに用意しておき、石灰も横に配置済み。
これで簡単に植えれる筈です。作業は簡単でしたか?
苗木は乾燥させると良くないので水に浸けておき、作業の度に取りに来て貰いました。
この移動が結構大変だったかも・・・
今回は、ご家族でのご参加も多くお子様にも楽しんでいただけたと思います。
お子様が大人になった時には是非、今回植えた葡萄のワインを御家族で飲んで頂きたいです。
農園の主のような風格。
彼女は、僕の幼馴染の娘さんです。
彼女が成人した時、結婚した時、子供を産んだ時に今日のワインで祝ってあげたいです。
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