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イベントの最近のブログ記事

先日、OHKで『味覚のガラパゴス@銀座三越』の宣伝を寺田シェフ(リストランテterada)としてきました。

◆放送日 5月9日(水曜) 11:15~11:25

◆番組  あいらブランチ(OHK) 

ガラパゴス期間中にも取材にきてくれるそうです。

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昨年、まだ桜が楽しめる頃、県内外から90名近い方がたくさんご参加くださり大好評だった

"新植祭"を今年も開催いたします。

今年は雨が心配な季節での開催ですが、たくさんのご参加をお待ちしております。

今年は2日間かけて1000本以上のワイン用苗木を植える予定です。苗の植樹が終わりましたら、

軽いお食事をご用意しておりますのでワインと一緒に楽しみください。

お子様連れも大歓迎です。お子様が成人したときに一緒に植樹した木からできるワインで乾杯

していただけたら、こんなに素敵なことはありません。

TETTAの1年に1度の大イベント。皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。

 

【開催日時

6月2日(土)、3日(日)の2日間。  ご都合がよい日を選択下さい。

受付開始 9:30~   作業開始 10:30~

※小雨決行。大雨の場合は中止。

※中止の場合は、前日の17時までにHPにて告知致します。

 

【開催場所】

TETTAブドウ畑  新見市哲多町矢戸3136番地

 

【募集人数】

両日とも各40名程度 完全事前予約制

      先着順にて募集人数に達し次第、締切らせていただきます。

 

【参加費】

大人¥2000 子供¥1000(小学生以下) ランチ代込み

当日、受付でお支払いただきます。

 

【申込方法】

メール又はFacebookからに限定しています。

下記の要項をメール又はFBからお知らせ下さい。

①参加希望日 ②参加者名、同行者も含む。③住所、ご連絡先 ④当日の交通手段

      ※電話でのお申込みはご遠慮ください。

info@tetta.jp

 

【交通手段】

 電車をご利用の場合は新見駅から専用送迎バスがございます。

専用送迎バスをご利用の場合はお申込みの際に乗車予定の電車をお知らせください。

普通電車 (岡山発) 7:24発 (新見着) 8:51着

やくも   (岡山発) 8:05発 (新見着) 9:07着 


      
【募集期間】

2012年5月10日(木)まで

 

ガラパゴス諸島・・・閉ざされた特異な環境で独自に進化を遂げた島。

『味覚のガラパゴス』 山間部の新見。狭い土地で独自に進化してきた新見のA級食材。

銀座三越の敏腕バイヤーが選んだ新見の食材が銀座三越でフードイベントとして展開されます。

新見の食材に特化したイベントです。とても珍しい思い切った企画です。

 

期間 5月14日(月)から5月22日(火)まで

場所 銀座三越 地下3F

 

今回選ばれた食材は・・・

 『フレッシュキャビア』 高梁川の源流で養殖されているチョウザメからとるフレッシュキャビア。

 『千屋牛』 日本最古の蔓牛の系統で数少ない黒毛和牛と呼ばれいる千屋牛。今回はローストビーフで。

 『ヤギチース』 若き青年が飼育する山羊から採った乳でチーズを作りました。人間の母乳に近い栄養価と言われています。

 『紅茶』 ダージリン地方に似た気象条件で栽培している紅茶。

 『イノシシ』 コラーゲンが豊富と今注目されている猪肉を加工品で紹介。

 そして『TETTA Vigneワイン』

  今回は全ヴィンテージのメルロと2010マスカットベリーAを販売します。

  そのほか、自社工房でつくった干し葡萄を限定数量で販売。

そのほか、イートインスペースでは、岡山の名店『リストランテterada』が出店。

新見の食材を使った特別料理を提供。これは食べる価値があります。

 

東京在住の方、期間中東京に居られる方、是非とも銀座三越をお立ち寄りください。

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3.11

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知人の妹さんが活動するチャリティーイベントに参加しました。

彼女は、吹きガラス作家でキャンドルとガラスで『キャンドルナイト』というチャリティーイベントを

各地で開催されています。  

http://ameblo.jp/hitotetohi  ひとてとひ

http://hw001.spaaqs.ne.jp/yuukireina/news.html 湊久仁子

今回参加といってもワインを提供させて頂き、微力ながら協賛させて頂きました。

僕自身、昨年6月に大槌町にボランティアに行きましたが、それ以降は行動が起こせないままでした。

今回は、ワインを通して被災者への弔いと思い参加させて頂きました。

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2010年産ヴィンテージワインの発売をお知らせ致します。

   2010年産 マスカット・ベリーA 750ml  ¥1,995 (税込)   (2011国産ワインコンクール銅賞)

   2010年産 メルロ 720ml ¥3,150 (税込)

   2010年産 シャルドネ 720ml ¥3,150 (税込)

 

【シャルドネに関するお知らせ】

2010年産シャルドネの関しましては、収穫前日に収穫予定のほとんどを猪による獣害にあいまして、

極少量の生産となりました。

2010年産シャルドネに関しましては、TETTAによるネット販売及び蔵出販売は致しません。

下記の販売店様でお買い求め下さい。尚、在庫の状況は、各店舗様へお問い合わせください。

【岡山地区】

           ワインショップ武田 新保店 http://www.wstakeda.com/

           天満屋岡山本店 フードパレット http://www.tenmaya.co.jp/okayama/

           ニチギン荒木酒店 http://www7b.biglobe.ne.jp/~araki7117/index.html

【倉敷地区】

           ヴァンルパン倉敷 http://www.lepin.com/vin/

           ワインショップ武田 倉敷店 http://www.wstakeda.com/

【新見地区】

           まるだい中町店 新見市新見831 0867-72-2266

【関東地区】

           いまでや http://www.imadeya.co.jp/index.html

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【2010 マスカット・ベリーA】

 若々しい赤いピンク系を含んだ赤色。低めの温度から始めて、明確に多くの香りが次々と湧き上る。赤い果実はストロベリーとチェリーを中心にして華やか。レッドカラントやクランベリーなども感じられる。舌触りは、滑らかでジューシー。

【2010 メルロ】

透明感のある綺麗な赤色。香は、赤系果実のストロベリーやクランベリー、ピノノアールに似た香りが主体。加えてハーブ類と共に茎、青さ、ピーマン系の香りもたつ。
空気に触れて開いてくれば、旨味も上がる。

【2010 シャルドネ】

やや濃いめの黄金色。古樽の土やヨードを含めた木の漏れた香り。華々しい果実ではなく、抑え気味の柑橘とナッツ。見え隠れするこの味わいは、より時間を経るとジューシーさを伴って明確になる。オススメのグラスは。リーデル『エクストララージ リースリング・グランクリュ』

昨日、『高梁川マルシェ』に参加してきました。

高梁川流域の新見市、高梁市、総社市、倉敷市から生産者、団体が参加。

新見からはTETTA、きらりファーム、カツマル醤油、アクティブ哲西が参加。

次回は2月にアイビースクエア倉敷で開催予定だそうです。

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今回、ひときわ目立っていた『早雲蜜芋』さん。販売車がオシャレ!

焼き芋もスイートポテトみたいにトロトロで甘くて美味しい。

かなりおススメです。

http://www.soun-farm.jp/

P1030025.JPG

 

新見A級グルメフェア

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今週末、11月20日(日曜)に新見A級グルメフェアが開催されます。

新見はA級食材の宝庫です。千屋牛、キャビア、猪肉、ぶどう、新見庄米、日本酒、そしてワイン。

TETTAワインは、新見のどの食材ともベストマリアージュです。

地元の食材には、地元のワインが『ベストマッチ』 これは常識です。

当日は、千屋牛などの色んな料理が出展されます。ヤギ乳を使ったスィーツなども盛りだくさん。

TETTAは、ワインの販売と有料試飲をします。

是非、グルメフェアにお越し下さい。

A級グル~1.JPG

 

新植祭レポート №3

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レポート第3弾!

 

午前中の作業でシャルドネ800本を無事植付け完了。

ひと汗かいて、お楽しみのランチタイム。

今回は、哲西町でヤギを飼育して、ヤギ乳の生産、加工、販売している

『きらりファーム』http://kirarifarm.com/index.html にお願いしました。最近、哲西町でカフェもオープンされ

精力的に活動されている企業です。

メニューは、ヤギ乳を使ったピラフ、新見で飼育されいる無菌豚のピオニーポークのカツ、

TETTAワインで煮込んだ地元の野菜・・・そしてワイン。

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青空の中、食は進み、ワインも予想以上にすすみました。

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試飲用で用意していたワインはあっという間になくなり、追加、追加の連続でした。

汗をかいて外で飲むワインも、解放感もあり楽しんでいただけたと思います。

ほろ酔いの方もおられましたが、午後の作業も待っております。

_DSC0103.JPG _DSC0106.JPG _DSC0107.JPG 午後からはメルロ300本です。

みなさん手慣れたもので30分で300本を植え終わりました。

_DSC0115.JPG _DSC0119.JPG

午後の作業は、あっという間に終わりました。

最後は、青空のしたを散歩しながら葡萄畑を案内しました。

_DSC0121.JPG  

無事作業はすべて終わり、最後は『きらりファーム』さんのヤギシュークリームと大佐で紅茶を

栽培さている『アーリーモーニング』さんの紅茶で疲れを癒していただきました。

http://www.earlymorning.sakura.ne.jp/index.html

_DSC0125.JPGのサムネール画像  

午後3時、全行程を終え解散しました。

今回の新植祭は、弊社にとって初めてのイベントでした。スタッフも手探りの中、準備をして

当日を迎えました。不手際もあったかもしれませんが、楽しんでいただけたでしょうか?

幸いお天気には恵まれ、気持ちよく土を触ってもらい、ワインを飲んでいただき、少しでも

豊かな気分になっていただけたなら成功だと思っております。

次回の新植はいつになるかわかりませんが、是非また開催したいと思っております。

そして秋にはどういったカタチになるかわかりませんが、収穫祭も予定しております。

今回植えた苗の初収穫は3年後です。その際には是非、今回参加頂いた方に収穫して頂きたいと

思っております。

今回付けていただいたネームプレートは15年間付けさせていただきます。

3年後に収穫され、初ビンテージから15年間の味を楽しんで欲しいです。(買って下さい)

若い味から、年ごとの出来や年を重ねる変化も楽しんでいただきたいです。

そして、15年の間にはワイナリーもでき正真正銘、TETTA Vigneワインとして皆さまの

お手元にお届けしたいと思っております。

 

ご家族連れで来られた方にはお子様の成人の時に...

結婚記念日や銀婚式の時や還暦の祝いの時に...

お誕生日やクリスマスやホームパーティーの時に...

こんな時に自分が植えたTETTA Vigneワインを楽しんで頂けたら最高です。

この先の栽培管理は弊社が責任を持って管理します。

お近くに来られた際には、成長を確認しに是非お立ち寄り下さい。

畑仕事のお手伝いはいつでも大歓迎です。

ご希望の方にはご連絡いただければ生育状況をメールにてお知らせ致します。

 

新植祭のご参加、ありがとうございました。

※画像は弊社の判断で掲載させております。ご不都合の方はご連絡下さい。

 

 

 

新植祭レポート №2

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レポート第2弾!

 

この度始めての新植祭だったため、まったくスケジュールが読めず心配でした。

参加者が増えていく一方、本当に段取り通り行くか不安の中、準備をしました。

一番は作業がうまく進むか不安でした。今回はシャルドネを800本、メルロを300本植える

予定だったので午前、午後1時間の作業で終える事ができるかまったく読めませんでした。

作業を複雑にせず簡単に植えて貰う方法を考えました。

苗木を植える穴を事前に掘り、支柱も近くに用意しておき、石灰も横に配置済み。

これで簡単に植えれる筈です。作業は簡単でしたか?

_DSC0059.JPGのサムネール画像

_DSC0061.JPG苗木は乾燥させると良くないので水に浸けておき、作業の度に取りに来て貰いました。

この移動が結構大変だったかも・・・

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今回は、ご家族でのご参加も多くお子様にも楽しんでいただけたと思います。

お子様が大人になった時には是非、今回植えた葡萄のワインを御家族で飲んで頂きたいです。

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農園の主のような風格。

彼女は、僕の幼馴染の娘さんです。

彼女が成人した時、結婚した時、子供を産んだ時に今日のワインで祝ってあげたいです。

_DSC0079.jpgのサムネール画像 

_DSC0084.JPG _DSC0090.JPG 

 

 

 

 

 

新植祭レポート №1

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4月17日、前日の肌寒い雨から一転、快晴です。しかも暖かく空が青い!

新植祭日和です。

当初予定していた応募定員は30名でしたが、予想以上の応募があり、折角なら賑やかにと思い全員の方にお越し頂きました。最終受付人数は84名となり、ランチが足りるか冷や汗をかきましたが、遠くは東京、山梨、大阪から、そして県内の方がたくさんお越し下さいました。家族連れ、カップル、友人同志、構成もバラバラでしたが、唯一の共通点はワイン好きでした。皆さんワイン好きな顔をしていました。

お子さんもお越しなると言う事でランチBOXをお願いした『きらりファーム』から、ヤギにも参加して貰いました。http://www.kirarifarm.com/

_DSC0095.jpg

 

_DSC0010.jpg ヤギ君は結構な人気者でした。

 

 

_DSC0006.JPG新見駅からの送迎バスも無事到着し、受付も順調に完了し、時間は押し気味ですが

新植祭の開始です。

_DSC0013.JPGまず、オリエンテーション。

弊社、代表取締役高橋竜太のご挨拶。かなり緊張気味で話してました。

_DSC0020.JPG続きまして、農園管理者の大福から作業手順の説明。

植える所には事前に穴を掘り、土の準備も万全のつもり。

まずは台木と穂木の説明。もちろん苗木はウイルスフリーです。

台木の箇所を10センチ程度の深さに植え、土をかぶせ、その後石灰石を置く。

石灰石の役割は、カルシムを補う点と保温性を得るためです。

 

あとは簡単な手順と注意事項を説明して、とりあえずやってみよ。と・・・畑へ移動。 

 

_DSC0029.JPG _DSC0035.JPG _DSC0036.JPG _DSC0041.JPG _DSC0043.JPG _DSC0046.JPG _DSC0048.JPG _DSC0049.JPG