モンスターカレンダー

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スタッフの独り言の最近のブログ記事

TETTAでも葡萄達が起き始めました。

今年も少し寒い春だったので萌芽も例年に比べ10日程度おくれています。

これからどんどん生育することを期待します。

※試験栽培中のピノノワール

A-14 ピノ成木.JPG

※2年目のシャルドネ。若木なので生育が早く展葉が始まっています。

B-3 シャルドネ2年目.JPG

※成木のシャルドネ

A-14 シャルドネ成木.JPG

※2年目のメルロ。

B-2 メルロ2年目.JPG

※成木の安芸クイーン

B-8 安芸クイーン成木平棚.JPG

※成木のマスカットベリーA

B-9 ベリーA成木平棚.JPG

 

樽熟成中。

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先日、委託醸造先を訪問してきました。

この樽にはメルロが寝ております。

大和さん、哲多の多がいつも間違えていますよ。

IMG_0372.JPG

ビニール張り作業

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TETTAでの栽培方法は、基本、棚栽培です。垣根栽培も一部試験的にしておりますが。

そして欠かせないのが被覆ビニールです。

TETTAではワイン用葡萄、生食葡萄関係なくビニールを張ります。

生育期の葡萄樹にビニール(雨除け)を貼ることにより、雨による病気の蔓延を防ぎ、また完全露地に

比べ農薬の散布量も減らせる利点があります。

実際、TETTAではビニール栽培と垣根栽培では、葡萄のデキが全く違ってます。

それに最近多い『ゲリラ雨』に備えるためにも欠くべからずの作業のひとつだと考えます。

栽培環境(地域)によって、是非が問われると思いますが、ここTETTAでは必須の作業です。

毎年、パートさんを総動員して春にはビニールを張り、秋には取り去る作業、資材費を含めかなりの

コストですが、必要コストと割り切って作業しています。誰か耐久性のあるビニールを開発してく

れたら少しはコストが楽になるんですが・・・

作業① まずはビニールを棚の長さに伸ばします。

IMG_0015-.jpg

IMG_0022-.jpg

ビニールを滑らすための秘密兵器

IMG_0020-.jpg作業② 両端を脚立の上から引っ張り、被せるように引っ張ります。

 

IMG_0016-.jpg作業③ 破れないように骨組みに被せます。この時風が吹くと大変です。

IMG_0018-.jpg

CIMG0935.JPG 作業④ 骨組みに被せたら骨組みとビニールをクリップで止める。

IMG_0011-.jpg

  作業⑤ 最後にバンドで上からビニールを止める。

IMG_0012-.jpg  IMG_0014-.jpgのサムネール画像 

梅が満開

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TETTAでは梅が満開。
午後からは晴れましたが午前中は一時雪が降ってました。
今年の春も寒いのか...
IMG_0061.JPG

嬉しいコメント。 4/5

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ClubTETTAへご入会いただいた方からのコメントをご紹介します。
 
友人・知人にTETTAのお仕事に関わっている(た)人が多く、私自身もTETTAワインの
ファンで、今後、TETTAが岡山のオーベェルジュになることを心から願っています。
微力ですが、少しでもその企画の一旦に協力させていただければと思い申し込み
しました。私自身は薔薇の専門店を経営する一ワインファンです。』
@岡山在住の女性
 
ご入会&コメントありがとうございました。

ClubTTETAへのご入会はこちらへ↓
http://www.tetta.jp/club.html
 

今日も草刈りと開墾

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今年植える予定ではない圃場ですが、草刈りしました。

(研修生:ゆーちゃん)

P1030089.JPG

最初はバックホーで土をおこして、その後耕運機でさらにおこす。

ここにはシャルドネを植える予定です。

(山中くん)

P1030093.JPG 

 

 

パンダが出てきた~

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日中は汗をかくほどTETTAはポカポカでした。

今の作業は、荒皮剥きも剪定も終わり圃場の草刈りと春に新植する休耕地の開港が真っ只中です。

休耕地からパンダが出てきました!(埋もれていました)

なかなか愛想のある顔立ちなので可愛がってやることにします。

P1030098.JPG

2010年産ヴィンテージワインの発売をお知らせ致します。

   2010年産 マスカット・ベリーA 750ml  ¥1,995 (税込)   (2011国産ワインコンクール銅賞)

   2010年産 メルロ 720ml ¥3,150 (税込)

   2010年産 シャルドネ 720ml ¥3,150 (税込)

 

【シャルドネに関するお知らせ】

2010年産シャルドネの関しましては、収穫前日に収穫予定のほとんどを猪による獣害にあいまして、

極少量の生産となりました。

2010年産シャルドネに関しましては、TETTAによるネット販売及び蔵出販売は致しません。

下記の販売店様でお買い求め下さい。尚、在庫の状況は、各店舗様へお問い合わせください。

【岡山地区】

           ワインショップ武田 新保店 http://www.wstakeda.com/

           天満屋岡山本店 フードパレット http://www.tenmaya.co.jp/okayama/

           ニチギン荒木酒店 http://www7b.biglobe.ne.jp/~araki7117/index.html

【倉敷地区】

           ヴァンルパン倉敷 http://www.lepin.com/vin/

           ワインショップ武田 倉敷店 http://www.wstakeda.com/

【新見地区】

           まるだい中町店 新見市新見831 0867-72-2266

【関東地区】

           いまでや http://www.imadeya.co.jp/index.html

2010_set.jpg

【2010 マスカット・ベリーA】

 若々しい赤いピンク系を含んだ赤色。低めの温度から始めて、明確に多くの香りが次々と湧き上る。赤い果実はストロベリーとチェリーを中心にして華やか。レッドカラントやクランベリーなども感じられる。舌触りは、滑らかでジューシー。

【2010 メルロ】

透明感のある綺麗な赤色。香は、赤系果実のストロベリーやクランベリー、ピノノアールに似た香りが主体。加えてハーブ類と共に茎、青さ、ピーマン系の香りもたつ。
空気に触れて開いてくれば、旨味も上がる。

【2010 シャルドネ】

やや濃いめの黄金色。古樽の土やヨードを含めた木の漏れた香り。華々しい果実ではなく、抑え気味の柑橘とナッツ。見え隠れするこの味わいは、より時間を経るとジューシーさを伴って明確になる。オススメのグラスは。リーデル『エクストララージ リースリング・グランクリュ』

ダニエル君 来社

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先日、雨の中オーストラリアからのお客様が来園。

ダニエル君は現在、アデレード大学の醸造学部で勉強しており、数年前は地質学の勉強のため

早稲田大学へ留学していたそうです。(だから日本語は流暢でした)

TETTAの知人が昨年オーストラリアに行った時に知り合いになったみたいで、今回一人旅で日本

を訪れ、その知人伝いでTETTAの畑を見に来られました。

日本とオーストラリアの栽培環境や気象条件の違いに興味深々でいろんな話で国際交流が

できました。

彼のお父さまはアデレード、マクラーレンヴェイルでワイナリーを経営されており、ダニエル君も

将来はワインメーカーになりたいそうです。

アデレード大学を卒業したら世界各地で醸造を勉強したいそうで、日本へもとお誘いしておきました。

彼は次のブルース・ガットラブになって、日本ワインの発展に協力してくれるかも。

そんな彼の将来に期待したいです。

がんばれ21歳、日本食フリークのダニエル君!

しかし、お父さんのワイナリーすごいな・・・

http://www.primoestate.com.au/

DSC_0152.JPG

 

切ります。

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この木は13年目の安芸クイーン。

ここ数年弱ってきて、昨年は虫もついてしまったので思い切って切ります。

延びた枝木から切り、最後に根本からとります。

棚から枝木を外すと予想以上に長い。13年間お疲れ様でした。

DSC_0144.JPGのサムネール画像のサムネール画像   DSC_0145.JPGのサムネール画像