6月の梅雨真っ只中、東北へボランティアに行ってきました。
5月から親友の看護師が仕事で東北へ行き、いつも散髪してもらっている知人が
散髪のボランティアで東北へ行き、彼らの話を聞いていると自分でも何か出来ないかと思い、
会社の若い衆に声をかけ、短期間でしたが東北へ行ってきました。
場所は、岩手県大槌町。作業は、住宅に散乱しているガレキと塩分を含んだ泥の撤去。
震災前の風景がわからないけど、一言で言えば何もなくなって、ただガレキが散乱し山積み
になっている風景だけでした。
言葉ではうまく表現できないけど、恐怖心を覚えたのは確かでした。
ですが、既に復興への活動も少しずつ始まっており、1日でも早く被災者の生活が安定することを
祈り、また機会があれば是非なにかしらのボランティアに参加したいと思いました。