2012年4月アーカイブ
ガラパゴス諸島・・・閉ざされた特異な環境で独自に進化を遂げた島。
『味覚のガラパゴス』 山間部の新見。狭い土地で独自に進化してきた新見のA級食材。
銀座三越の敏腕バイヤーが選んだ新見の食材が銀座三越でフードイベントとして展開されます。
新見の食材に特化したイベントです。とても珍しい思い切った企画です。
期間 5月14日(月)から5月22日(火)まで
場所 銀座三越 地下3F
今回選ばれた食材は・・・
『フレッシュキャビア』 高梁川の源流で養殖されているチョウザメからとるフレッシュキャビア。
『千屋牛』 日本最古の蔓牛の系統で数少ない黒毛和牛と呼ばれいる千屋牛。今回はローストビーフで。
『ヤギチース』 若き青年が飼育する山羊から採った乳でチーズを作りました。人間の母乳に近い栄養価と言われています。
『紅茶』 ダージリン地方に似た気象条件で栽培している紅茶。
『イノシシ』 コラーゲンが豊富と今注目されている猪肉を加工品で紹介。
そして『TETTA Vigneワイン』
今回は全ヴィンテージのメルロと2010マスカットベリーAを販売します。
そのほか、自社工房でつくった干し葡萄を限定数量で販売。
そのほか、イートインスペースでは、岡山の名店『リストランテterada』が出店。
新見の食材を使った特別料理を提供。これは食べる価値があります。
東京在住の方、期間中東京に居られる方、是非とも銀座三越をお立ち寄りください。
誠に勝手ながら下記の期間、休業とさせていただきます。
2012年5月3日(木)から2012年5月6日(日)まで
TETTAでの栽培方法は、基本、棚栽培です。垣根栽培も一部試験的にしておりますが。
そして欠かせないのが被覆ビニールです。
TETTAではワイン用葡萄、生食葡萄関係なくビニールを張ります。
生育期の葡萄樹にビニール(雨除け)を貼ることにより、雨による病気の蔓延を防ぎ、また完全露地に
比べ農薬の散布量も減らせる利点があります。
実際、TETTAではビニール栽培と垣根栽培では、葡萄のデキが全く違ってます。
それに最近多い『ゲリラ雨』に備えるためにも欠くべからずの作業のひとつだと考えます。
栽培環境(地域)によって、是非が問われると思いますが、ここTETTAでは必須の作業です。
毎年、パートさんを総動員して春にはビニールを張り、秋には取り去る作業、資材費を含めかなりの
コストですが、必要コストと割り切って作業しています。誰か耐久性のあるビニールを開発してく
れたら少しはコストが楽になるんですが・・・
作業① まずはビニールを棚の長さに伸ばします。
ビニールを滑らすための秘密兵器
作業② 両端を脚立の上から引っ張り、被せるように引っ張ります。
作業③ 破れないように骨組みに被せます。この時風が吹くと大変です。
作業④ 骨組みに被せたら骨組みとビニールをクリップで止める。
作業⑤ 最後にバンドで上からビニールを止める。
コラーゲンも豊富で煮込めばさらに美味しさがアップでした。他、イノシシのハンバーグや生姜焼き風の丼、季節の山菜とフルコースを堪能しました。
水上さん、美味しかったです。
もちろん、ジビエのお供にはTETTAワインです。
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『郷趣膳 水上』 新見市哲西町
http://guruoh.com/shop/00076.php
『天満屋で見かけないラベルのワインを見て哲多のブドウを知りました。「日本のブルゴーニュ」、
ご入会&コメントありがとうございました。
ClubTTETAへのご入会はこちらへ↓
http://www.tetta.jp/
牛弘を展開されている中山精肉店さんが肥育から管理されている蔓牛を贅沢にも食味してきました。
この蔓牛は新見が誇る千屋牛の先祖ともいえる牛です。
ドリンクは、TETTA VigneマスカットベリーA2008でマリアージュでした。
画像が悪いですが、蔓牛のホルモン系がたくさん。
TETTA Facebookページのオープンを記念して、期間中ワインをWebサイトからご注文くださった
全ての方に1オーダーにつきTETTA Vigne安芸クイーンの干しぶどうを一袋プレゼント致します。
【キャンペーン期間】
4月1日から4月30日
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.286884451322488.83601.226955180648749&type=3#!/pages/TETTA-Co-Ltd/226955180648749
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